29歳でガンになって神様に子宮返したった!

子宮失っても楽しく生きようゼ

【不安が続く】再度病院に電話した日

 

詳しい検査って。

絶対あかんやつやんwwwww

そんなん誰でも分かるやん!wwww

 

 

 

その日からまた私は更に検索魔に。

 

 

どんなことをしていても、隙あらば検索。

 

 

毎回毎回調べ尽くしてもやっぱり最後に行き着くのは癌を経験された方のブログ。

 

 

このころは癌で闘病生活を送られた方のブログをひたすら読み漁っていた。

 

 

結局のところ【経験者は語る】

 

これが1番強いと感じた。

 

どんなサイトよりも重みがあり、1番リアルで、私がいまこうしてブログというコンテンツに病気の経験を残すことの決め手になった要因もそこにひとつあり。

 

そして、動画コンテンツと違い場所を選ばす閲覧できることもブログの良さで。

 

長く残していけるのではないかと思い、今もこうしてブログを書いている私。

 

 

 

 

(文字や文章を書くの好きです)

 

 

 

 

 

そして、そして、、、、

 

 

また生き地獄に晒されたような日々が過ぎ

前回の電話からまた更に5日後。

 

 

 

 

運命の分かれ道

 

 

 

いよいよ再確認の日。

 

 

 

お願いっ、間違いであって、、

心の中で懇願する自分と。

 

 

 

もしかしたらなんかあるぞ、、と

何故かちょっとだけ覚悟してる自分と。

 

 

 

激しいせめぎ合いの中かけた電話。

 

 

 

今回は前回の問い合わせもあり、スムーズに話が通り電話を変わりますと言われ、あのむかつく愉快な保留音もそんなに聞くことなく先生登場。

 

 

 

 

 

『あのね?やっぱりちょっと問題があるみたいで、大きい病院を紹介するから近々行けるかな??』

 

 

 

 

 

 

キタ━━━━m9( ゚∀゚)━━━━!!

 

 

 

 

 

 

やはり少しの覚悟があってよかった。

特に慌てることはなかった。

 

 

 

 

そのあとは、先生と日取りを決めて

またちゃんと予約が取れたらこちらから連絡するからね。ということで終了。

 

 

 

紹介していただいた病院は2つあったが、今回病院①は大学病院でコロナの患者さんを扱っている関係もあり期間中は外来患者を制限しているとのことで、癌の専門病院である病院②になった。

 

 

 

 

 

そっか。やっぱり悪かったんだ。

そうかそうか。なるほど。

 

 

そしてまた思考を停止させるように

ずっとずっと働いた。

 

 

頭からこの精密検査が控えている事実を消したいがために働きまくった。

 

 

 

お察しの方はもうこの辺で分かったかと思いますが、私は元々ネガティブでなにごとにも不安感が強く付きまとうタイプだ。

 

 

そんな自分が嫌いで、それを打ち消すような言動をして肩肘張って生きてきただけで、私本体に装備されたハートの強さは、、ほぼない。

 

 

 

 

〜つづく〜